新たなカルチャーの発信地 池袋エリアを街ブラ!

新宿、渋谷と並ぶ3大副都心の一つである池袋。東西で顔色を変えるこの街は、再開発により、新しいカルチャーの発信地に生まれ変わろうとしています。今回はそんな池袋の東口を散策していきましょう!

南池袋公園

南池袋公園の芝生広場

南池袋公園は、池袋駅東口から徒歩 3 分ほどのところにあり、飲食店や娯楽施設がひしめくビル群を抜けた先に忽然と姿を現す。元々は昭和 20 年の戦災で焼け野原となった跡に、区画整理事業で生まれた公園で、平成 28 年に公園全体がリニューアルされて、現在の形になりました。

公園中央には大きな芝生広場があり、テラス席を要した大きなカフェテリアやベンチ、子供たちが楽しむことの出来る大きな滑り台があり、老若男女、どんな人でも楽しむことのできる、憩いの場になっています。

この公園のコンセプトとして、サードプレイス、即ち自宅と職場、学校を行き来する生活の中に第3 の場所というものがあります。池袋という土地に暮らす全ての人々へ、喧騒から少し離れた空間を提供する南池袋公園。 仕事の合間や、休日のひと時に訪れてみてはいかがでしょうか?


南池袋公園
東京都豊島区南池袋2丁目22−1
営業時間:8時00分~20時00分(通常22時)

シアターグリーン

シアターグリーンエントランス

シアターグリーンは前述した南池袋公園のすぐ近く、徒歩1分もかからない場所にあります。シアターグリーンは豊島区の再開発が行われるずっと前、昭和47年(1972)から池袋の舞台芸術の発信地としての役割を担ってきました。

劇場は芸能の世界の人間が運営していると思われがちですが、このシアターグリーン、実は寺院の社会事業の一環として始まったのがきっかけなんです。新劇団や作家の作品の発表の場を提供することを目的にスタートし、今現在も若手劇団の登竜門としてシアターグリーン学生演劇祭やグリーンフェスタなど、様々な企画を開催しています。

シアターグリーンには「BASE THEATER」「BOX in BOX THEATER」「BIG TREE THEATER」という規模の違う3つの劇場が併設されています。 この3つの劇場で毎日のように次世代の舞台芸術を担う若者が演劇公演をしています。演劇に触れたことのない方も多くいらっしゃる中で、是非ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


シアターグリーン
東京都豊島区南池袋2丁目20−4
営業時間:10:00〜22:00
公式サイト:https://theater-green.com/

ハレザ池袋

ハレザ池袋は豊島区の国際アートカルチャー都市をまさに体現する、豊島区庁舎跡地に建てられた8つの劇場を備えた新しい複合商業施設です。

施設内には飲食店はもちろん、収容人数1000人を超える劇場や日本初導入となる音響システムを備えたシアターが複数階に渡って用意されています。 2020年に全面オープンされたこの施設は、今後の池袋のカルチャーの発信拠点として大きな役割を担っていくはずですし、西口にある、歴史と権威のある東京芸術劇場と双璧をなす劇場になっていくかもしれません。

豊島区の再開発の象徴的な存在のハレザ池袋。是非一度足を運んでみてください。


ハレザ池袋
東京都豊島区東池袋1丁目19−1
公式サイト:https://hareza-ikebukuro.com/

サンシャイン 60

池袋駅東口から徒歩10分。サンシャイン 60はサンシャイン水族館やサンシャイン劇場などの大型施設を始め、飲食店やアパレル、娯楽施設などの多くのお店を収容する複合施設です。

施設内に入ると、平日、休日関係なく、多くのカップルや家族連れなどで賑わっているサンシャイン 60ですが、地上高239メートルと、完成当時はアジアでもっとも高い建物だったらしいです。最上階の60階には屋内展望台があり、池袋、豊島区だけでなく、東京を一望できるおすすめスポットです。余談ですが、展望台という部分だけを抜き出すとサンシャイン 60は226メートル、東京タワーは223メートルと、スカイツリーができる前は都内一の高さを誇ったというのはびっくりですね!

丸一日だって楽しめるサンシャイン 60、まだ行ったことのない人は是非行ってみてくださいね!


サンシャイン 60
東京都豊島区東池袋3丁目1
営業時間:
物販店舗 10:00~20:00(一部店舗を除く)
飲食店舗 11:00~20:00(一部店舗を除く)
公式サイト:https://sunshinecity.jp/

ジュンク堂書店 池袋本店

全国各地に店舗を構えるジュンク堂書店。その本店は実はこの池袋にあります。池袋駅東口を出て徒歩 3 分程、車が行き交う道路添いにデカデカとビルを構えている。

2000坪を有するジュンク堂書店の強みはなんといっても充実した品揃えでしょう。小説や漫画はもちろんのこと、専門的な学術書や戯曲やビジネス本など、枚挙には暇がありません。インターネットでの販売や電子書籍が広がっていく近年でも、やはり現物を自分の目で見て購入したいという人はいらっしゃるはずです。そんな方は是非ジュンク堂に来てみてください。

人や車が行き交う都心部にあるにも関わらず、店内にはいると不思議な静けさと雰囲気が漂います。


ジュンク堂書店 池袋本店
東京都豊島区南池袋2丁目15−5
営業時間:10時00分~22時00分
公式サイト:https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html

いかがでしたか?

今回は、新たなカルチャーの発信地「池袋駅東口エリア」を街ブラしました。

まだまだ魅力ある街を紹介していきます!

次回もお楽しみに!

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菊地 史恩
菊地 史恩編集者

北海道出身。1990年10月30日生。 脚本家、演出家。 日本大学芸術学部中退。 扱う題材は児童買春、宗教、アイデンティティ・クライシスなど多岐にわたる。コメディからシリアスに至るまでジャンルに囚われない作風が特徴。